CFDトレードは便利だけど、相手にするのはガチの相場だよ?

cfarnsworthによるPixabayからの画像投資・トレード
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CFDトレードは便利だけど、相手にするのはガチの相場だよ?

CFDトレードというのは、すごく便利で素晴らしいシステムだと思います。利点は多々あります。

・レバレッジをかけられる
・売りからでも入れる
・いろいろな商品を扱える
・メジャー銘柄であればスプレッドも良心的


しかし、どれだけ便利なシステムであっても、相手にしているのは本物の相場です。
それは、プロがトレードをしている先物相場であったり機関投資家が買っているETFです。
あなたは本当にそれを理解しているでしょうか?
CFDトレードをしていくうえで、ある程度の心構えは必要です。

私は、ブログの読者さんやtwitterのフォロワーさんに退場してほしくないし、息の長いトレード・投資をしてほしいです。できれば少しでも利益を出してやってよかったと思ってほしいです。これは本心です。
せっかくフォローしてくれた人が、無茶なトレードやって消えていくのは悲しいです。かといって、面と向かって「それは間違っている。やめろ」ともいえません。そんな権利もありません。

この記事では、CFDトレードをする上で、メリットは生かしつつ、リスクやデメリットを広げない考え方を提示していこうと思います。

ロング主体で行く

売りからでも入れるのが、CFDの特徴ではあるのですが、実はショートというのはあまりおいしくないトレードです。
ポイントは三つです。

・ショートはロングより利益が少ない
・ショートはロングより忙しい
・ショートはロングのように青天井とはならない

例えば下の図のように2000ドルだった銘柄が1000ドルにまで下落したとします。
きれいに天底をとらえたとしても50%の利益ですが、1000ドルから2000ドルまでの反騰をとれば100%の利益となります。
特に米国の株価指数などいつかは上がる可能性が高い銘柄については、ショートは大暴落でも30~50%がいいところで、いつ巻き返されるかひやひやしながらの勝負で一瞬に賭けないといけません。ロングはもっていればATHを更新していくらでも上がっていく可能性もあります。
これは短期のトレードでもいえることです。

売りより買いのほうが同じ値幅でも大きな利益となる

もっとも上級トレーダーであれば、ショートを入れていくことは普通のことですが、本当に間違いのないおいしい場面限定で狙うぐらいでちょうどよいと思います。ショートを頻繁にいれる癖をつけるのは、損する体質を身に着けることになります。
もっとも、エントリーはしなくても、日々の分析として、ここは下落ポイントである、といったことを常に意識していくのは大切です。

しかし、株価指数だけだと、どうしてもロングは難しい相場というのもあると思います。そういうときにとるべき方法はいくつかあります。
・ロング相場がくるまでじっと待つ。
・金や債券など、株のかわりに一定期間ロングが継続するものを探す(ETFなども選択肢として)

基本的にレバレッジトレードはロングでがっつり稼げるときに行うのが一番です。なので本格的にロングできる相場を待つのが一番だと思います。そうではないときは、トレードを控えたほうがいいと思います。金や債券なども株と逆相関するとは限りませんから、タイミングはしっかり待つ必要があります。

レバレッジは控えめにして十分にストップ幅をとる

これは実力に応じてなんですが、最初のころはレバレッジ1~2倍でもいいぐらいだと思います。
レバレッジを低くすることでストップを余裕もってつけられます。
ストップというのは、ここを割ったら逆行が加速するが維持すれば反転するというポイントです。それにできるだけ近づけてエントリーするのが基本です。
しかし、市場というのは思っていたよりも深く攻め込んでストップを狩ったうえで思っていた方角に進みだすことがよくあるものです。
十分に余裕をもってストップをつけられるようにだけはしておく必要があります。
ただし、必要以上に広げることはありません。

ある程度プロ目線が必要

市場とは、初心者には全く厳しいものです。しかし、初心者だからといって手加減するといったシステムはありません。
また、学校の勉強とは全く違うものです。どこの高等教育機関や学会でも扱っていないような概念を積み上げる必要があります。(投資・相場系の論文というのはあることはありますが)
また、相場とは小さな変化を追い続けていくものなので、一定レベルの積み上げを経たうえで日々の変化を見ていくということまでできないと全く対応できません。
高学歴で自分は優秀だから、経済にも詳しいから大丈夫だという人ほど危険です。

冒頭でも言いましたが、あなたが相手にしているのはプロが生業にしている相場です。
当サイトでは、CFDの情報だけではなく、トレード技術の情報も提供していますので、よかったらご覧ください。
もちろん実際に自分で分析していけるようにならないとどうにもなりません。

CFDトレードだけではなく、投資との併用がおすすめ

CFDトレードはいつも良い相場が来るとは限りません。
現物株やETFの投資をしたり、積み立て投資など地道な投資も併用していくことをおすすめします。

そして、本当に良い相場の時に余裕の範囲でCFDトレードライフをお楽しみください。

ハッピートレードライフ!

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