急変! 一体何が? 情報ソースの確保のすすめ

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情報ソースの確保のすすめ

ニュースの限界とtwitterアカウントの有用性


あなたは市場に急な動きがあったとき何を基に事実確認しますか?
以前の私は証券会社のニュースとかロイターのホームページを見ていました。
ですが、そのへんの無料ニュースには弱点があります。
実は配信のタイミングが、市場が材料で動きだしてから15分ぐらいたってからなんです。だから何があったかわかったころにはもう相場がひと暴れして落ち着きだしたころなのです。
もっと速報性の高いニュースはないのか?と思って調べたところSBI証券がプレミアムニュースというのを出しているのを発見しました。これならいけるのではないか?と思いましたが料金が3万円/月とお高くなっています。大きな金額を動かす人にとっては、3万ぐらいたいしたことないかもしれませんが、固定費はできるだけ抑えたいわけです。
そこで色々調べているとtwitterの速報性が高いことを知りました。

その後、いろいろ調べてわかったことがありますので、twitterアカウントやニュースサイトでの情報収集方法について紹介していきます。

速報アカウント

はじめに、速報性アカウントというのは、ちょくちょく停止したり新たに出現したりするので、永続的なものではなく、定期的に新しいアカウントを探していく必要があります。しかし、今では、企業アカウントが速報配信を行ってくれているケースもあるので、ある程度は運営が安定している印象です。
基本的に速報性が一番高いのは海外アカウントです。次に少し遅れて国内フリークや証券会社や出版社系のアカウントが情報を出してきます。

海外速報アカウント

海外アカウントは基本英語でtweetしています。そのため、最初は少しとっつきにくいかもしれません。しかし、現在はtweetの翻訳機能があるためそれほど難しいものではありません。要は何があったかわかればそれでOKです。大体大きな動きがあったあと数分以内にtweetされることが多いです。

@FirstSquawk

@RANsquawk

などの速報性アカウントがあります。他にもいっぱいいるので探してみてください。

例えばこんな感じで英語でツイートしてきますが、ニュースの流れを追っている人であれば大体理解できると思います。twitterには翻訳機能もあるのでとりあえず翻訳してみるというのもひとつの手です。
以前はzerohedgeもマストフォローでしたが、banされてしまったので、webのほうで直接ブックマークするしかありません。


また、速報性アカウントではないですが、お勧めのアカウントとして、

@realDonaldTrump   トランプ大統領

彼のtweetひとつで相場の流れがかわってしまうこともあります。

米中協議中には中国系の記者、英国離脱関連ではボリスジョンソンなどイベントによって随時キーマンがかわるので探してフォローしてみてください。

国内系・準速報アカウント

国内系のアカウントは海外系ほどの速報性がないことが多いですが、それでも日本語でまとめてくれていたりするのでフォローしておくと便利かもしれません。当然ながら日本国内の情報などは国内アカウントのほうが詳しいこともあります。

有名なのはこの人です。

@nicosokufx

企業系アカウントの中で圧倒的にわかりやすいのは、

@ZAiFX

一定間隔ごとに何があったかをまとめてくれているので、事後確認になります。

他にも証券会社系や、相場にはりついて淡々と情報を流してくれる人がいて参考になる場合がありますので見つけてフォローしてみてください。

速報がタイムラインに埋もれないようにするために

TweetDeckを使って情報を整理しよう


フォローの数が増えてくるとタイムラインがごちゃごちゃしてきて、せっかく情報をあつめようとしても、重要なtweetを見逃してしまう恐れがあります。そういう人はTweetDeckの使用をお勧めします。

Unsupported Browser - TweetDeck
TweetDeck is your personal browser for staying in touch with what’s happening now.

特定のグループごとに抽出したカラム(縦の列)をつくって表示していくことができます。
twitterの公式のWEBアプリなのでいきなり使い始めることができます。

まずは速報系のリストをつくろう

twitterにはリストという機能があり、特定のユーザーをまとめてグループ化できます。TweetDeckではリストごとのカラムをつくることができるため、お勧めです。なお、リストをつくる際には非公開にすることができます。リストに追加すると、追加された人にも通知が行き、気にしてしまうかもしれないので、よほどの場合でなければ非公開にしておいたほうが無難と思われます。

私のTweetDeckはこんな感じです。左端に速報系のリストのカラムを置いて、特に重要なアカウントは個人ごとにカラムをつくっています。

ニュースサイトにもそれぞれ個性があり用途がある

日経、ロイター、ブルームバーグ、WSJなどが有用なニュースサイトになります。


その中で私がもっとも重要視しているのはロイターです。
上述したとおり無料のロイターであると情報が出てくるのが少し遅いのですが、ニュース一覧に出てくるものはそれなりに信用性を担保された重要な情報ということになります。その重要性確認のためにチェックする感じです。
おそらく証券会社が出しているロイターニュースと同じものが表示されていると思われますのでそちらでみてもかまいません。

ロイター | 経済、株価、ビジネス、政治ニュース
国際ニュース通信社ロイターのウェブサイトです。世界の政治、経済、社会についての最新ニュースを、豊富なコンテンツと共に多面的に展開。エンタメ、スポーツに加え、世界の文化やライフスタイルについて注目の情報が満載です。


ブルームバーグは、信頼性はロイターより劣るのですが、補足的にチェックしています。たまに、ブルームバーグ発のスクープ記事で相場が動くこともあるのでチェックは必要です。ソースの怪しいスクープも多いですが。なお、日本語版は無料ですが、アメリカ版は有料になっています。

Bloomberg.co.jp
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ウォールストリートジャーナルは有料になっています。newspicks経由で加入すると少し安く入れます。トレードをする上で必ずしも必要というわけではないのですが、市場テーマの把握には有用です。というより、WSJが市場テーマに影響を与えている面も大きいのかもしれません。

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日経も事後的なまとめの質は高いです。さすがに日本市場の情報はナンバーワンなので、日本市場をメインにしている人は契約したほうがいいかもしれません。やや購読料が高いためためらわれますが。楽天証券で簡易版をフリーで見ることはできます。

日本経済新聞
日本経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。

まとめ

多くのユーザーが情報を出し合ってくれているおかげで無料の情報でも十分な時代になりつつあります。参考になった場合は拡散すると発信者も喜ぶと思います。

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