数あるCFDの中でS&P500をトレードする理由

投資・トレード

数あるCFDの中でS&P500をトレードする理由

まずCFDとは?

まずCFDとは 差金決済取引 のことです。
CFDの取り扱い商品は、株価指数、商品先物、個別株やETFです。
FXや仮想通貨CFDも差金決済取引の一種ですが、歴史的な成り立ちや法的扱いなどが少し違うため別枠として扱われています。

株価指数、特にS&P500をトレードするメリットは?

その中でもS&P500を代表とする株価指数を扱うメリットは、

  • 情報が手に入りやすい
  • 原資産が取引所経由であり透明性が高い
  • 流動性が高い
  • チャートがきれい
  • S&P500の動きはすべてのトレード対象に影響を与える

情報収集が楽。

日本ではFXなどもかなり情報が入手しやすくなってきましたが、それでも、株式市場ほど注目されており情報が豊富な資産クラスは他にありません。特に日米の株式市場ほど情報が入りやすい市場はないでしょう。

取引所経由なので透明性が高い

また、株価指数先物は取引所でトレードされているものであるので、様々な情報公開が行われています。取引環境を整えれば、注文状況・履歴なども参照することができます。

流動性が高いため、安定しており、スプレッドも小さい

また、年末年始など限られた期間を除けば流動性は十分に高くフラッシュクラッシュなどの現象に巻き込まれる可能性は少ないです。また、流動性が高いということは、それだけスプレッドも開きにくいということです。S&P500やダウ平均のCFDのスプレッドは全CFDの中でも特に小さくなっています。FXのドル円やユーロドルのスプレッドと比べると大きいですが、ポンドドルなど他のメジャーペアと同じぐらいのスプレッドです。

チャートが読みやすい

さらに、 株は純粋に差益や配当を求めて参加してくる市場参加者が主体なので、それがかえって市場を読みやすくしています。 為替や商品などは、 利益目的ではなく、実需やヘッジ目的の市場参加者も多く、実需筋の動向も読む必要があり、トレーダーとしてはふりまわされることも多いのと対称的です。チャート的にも素直でテクニカル指標が通用しやすい市場でもあり、チャートパターン、エリオット波動、ボリンジャーバンドなど有名どころのテクニカル指標はほとんど機能するので好きなスタイルで臨むことができます。

S&P500の動きは全てのトレード対象に影響を与える

最後になりましたが、実は一番重要なのがこれです。米国株式市場というのは、一国の市場でありながら、世界の時価総額の4割ほどを占めており、米国株式市場≒世界の株式市場ともいえるような状況です。その中でも代表的な指数であるS&P500の動きを見て、他国の株式市場、為替、金、原油、国債など全ての資産の値動きが影響を受けます。特に、日本でもトレード対象にすることが多い、日経平均、ドル円などはダイレクトに影響を受け相関性が非常に高いです。どうせ、S&P500の動向を気にしながらトレードしなければいけないのであれば、いっそそちらをトレードしてしまえばよいという話です。

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